Hakuchuumu

Aimer

Compositor: Não Disponível

夏の日差しかれた花は
通り雨を待っていた

今は少し同じ気持ち
流れ雲を眺めてた

泣かない
声にすればすべて消えてしまう気がしてた
だけど気付けば泣いていた

少しだけ少しだけ
真昼の白い夢に落ちてみたかった
切り返して手を伸ばし
迷子の子供のように声を張り上げた

風の消えた午後
燃えさかる太陽
浅昼の呟き聞いてほしい
陽炎だけが揺れている

夏の日差し夢の光
眩しすぎて目を閉じた

想いだけで咲いた花は
枯れることを知っていた

泣けない
涙さえも枯れた海の底で枯れていく
だけど心は泣いていた

一度だけ一度だけ
最後の言葉の意味聞いてみたかった
あと少し もう少し
真昼の白い夢に抱かれてたかった

晴れた空の向こう
浮かび出す残像
優しかったあなたが語りかける
思い出だけが嘘をつく

少しだけ少しだけ
真昼の白い夢に落ちてみたかった
繰り返して手を伸ばし
迷子の子供のように声を張り上げた

風も消えた午後
遠く鳴る残響
蜩の囁き聞こえなくて
陽炎だけが揺れている

©2003- 2024 lyrics.com.br · Aviso Legal · Política de Privacidade · Fale Conosco desenvolvido por Studio Sol Comunicação Digital